夏が間近に迫り、気温が３０度を超える様になってきました。
外出の機会が増える季節が迫ってきましたが、
出掛ける時の車内の温度の高さは厳しいものがあります。
今回は使われている方も多いサンシェードについてです。
サンシェードを使うメリットをご紹介
- 直射日光による温度上昇を抑える
- 直射日光によるダッシュボードの劣化を軽減する
- 日中の休憩、仮眠時に仕様できる
- シフトノブが金属製の場合、温度上昇を防ぐ
直射日光による温度上昇を抑える
これは言わずともではありますが、フロントガラスからの
直射日光を防ぐことができますので、車内の温度上昇を防ぐ事が
できます。
これがあると無いとでは全然違いますね。
日光の力は凄いです。
直射日光によるダッシュボードの劣化を軽減する
ダッシュボード、運転席、助手席の前部分の内装ですね。
ダッシュボードの劣化、割れの主な原因として直射日光に
よるダッシュボード自体の温度上昇が挙げられます。
これをサンシェードで防ぐ事で、愛車の内装を綺麗に保つ事が
できます。
日中の休憩、仮眠時に使用できる
運転は皆さんが思っている以上に体力を消耗します。
長距離、長時間の運転は必ず休憩が必要です。
また、旅行や観光では楽しさの余り十分な睡眠が
とれていないこともあります。
こういった場合は１５分ほどで良いので潔く休憩、仮眠を取ることを
強くお勧めします。
夜間であれば必要ありませんが、日中であれば太陽光は
仮眠の妨げになってしまうのでサンシェードや、
アイマスクといったものが必要になります。
シフトノブが金属製の場合、温度上昇を防ぐ
これは一部の人にしか共感頂けない事ですが、
スポーツタイプの車等はシフトノブがチタン、アルミ
といった金属製があります。また、ドレスアップのとして
社外品としてラインナップされているので交換されている方も
いらっしゃるのでは無いでしょうか？
この金属製のアイテムは直視日光を浴びて温度が
信じられないくらいに上昇します。
これを防ぐには日光を浴びることを防ぐしかありません。
車用サンシェードの紹介
私は一般的な折り畳めるサンシェードを使用していますが、
今は画期的なアイデア商品が登場しているので紹介します。
なんと今は折り畳み傘みたいなサンシェードもあるみたいです。
商品レビューを見るとコレは買いだと、ゴリ押しはできませんが
一考の価値はありそうですね。
やっぱり、普通の折り畳みサンシェードは設置後のズレと
大きいが故の収納に少し難ありなので、この折り畳み傘タイプは
魅了的ではあります。
経済的に余裕のある方は実験的に購入されても良いかも知れません。
