AC V以降からの新規要素として追加されたブーストチャージ(蹴り)
各作品での特徴を紹介
AC V・VDにおけるブーストチャージ
AC Vより追加された要素、ブーストチャージ。
脚部の基本攻撃力にACの重量、速度がかけ合わさりダメージ計算される。
ハイブーストボタンを押しっぱなしにして発動します。
特徴は以下のものがあります
- 武器の弾薬に頼らない、無限に使える攻撃手段
- ACの防御力を無視したダメージを与える
- 装備、状況によって一撃必殺の威力になる
武器の弾薬に頼らない、無限に使える攻撃手段
ACシリーズにおいては珍しいACそのものに備わった攻撃手段で、
弾薬消費など無いので無限に使う事ができます。
ACの防御力を無視したダメージを与える
ACV・VDシリーズの特徴と言える防御属性を無視したダメージを相手に
与えます。武器の相性が悪くて相手にうまくダメージが通せない場合でも
一発逆転の可能性があります。
装備、状況によって一撃必殺の威力になる
基本攻撃力にACの総重量と速度がかけ合わさってダメージ計算されるので、
装備、状況によって一撃必殺の威力になります。
軽量、中量の脚部ではグライドブーストの速度を乗せればかなりの攻撃力となり、
相手を一撃で破壊、もしくは大半のAPを奪う事ができます。
重量、タンクの脚部では、基本攻撃力、総重量が重いので蹴りそのものの
ダメージが高くなり、グライドブースト無しで一撃必殺級の威力になります。
ブーストチャージは武装が使えない、スキャンモード、
オーバードウェポン(OW)使用中も使用可能なので、
スキャンモード中のEN回復力を利用したグライドブーストからの蹴り、
OW接続中のEN無限、対衝撃力上昇中に突撃して蹴り、
からのOWといった使い方もあります。
OWは一定のチャージ時間を経てからの攻撃になるので、
チャージ待ち中に蹴りを発動して、チャージ待ち時間を有効に活用できます。